「推理クイズもの」では抜群に面白い
短い問題文があり、そこから犯人を当てる、という形式は山ほどある推理クイズものと一緒なのですが、本書の最大の特徴は問題文の後に「証拠一覧」という「事件に関する報告書」のようなものが提出されている点です(鑑識の結果、現場の状況など)これがゲーム性をより強くしていて、非常に面白い。
また一話につき問題が複数あること、「証拠の分析」として「ヒント」が読めること、解答はラストにまとめてあってうっかり読んでしまう危険性が低いこと、なども+ポイントですね。
ただ、「これどっかで読んだな…」っていうネタがいくつかあったので?星1。
推理を読むだけでなく推理をしませんか?
2分間ミステリシリーズと違って、「ヒントを見る」というワンステップが入っていて推理に対して不満が少なく楽しめるようになっています。問題も15個ほど有りますから、空いた時間に楽しめる内容です。 しかし、この手の欠点は海外作品を訳している為、読んでいていまいち、表現が変なところがあります。文章だけだと、どうしてもそうなりますね! その点を踏まえて楽しめば結構面白いですよ。お値段もお手頃なので、気軽るに購入できる1冊ですね。
推理クイズもの
事件、手がかり、手がかりの分析(ヒント)、真相という構成からなる 推理クイズ物。 同じ出版社から出た、「2分間推理シリーズ」より分量が増えて 本文と手がかりを分析しながら推理する楽しみがある。 イラストが子供の描いた絵みたいで 意味がないのが残念
早川書房
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